HOME > 解決までの流れ
弁護士に相談すべき問題なのかどうかわからない、法律事務所は敷居が高いと感じる方も多いかもしれません。
しかし、恐れずに、どんな問題でお困りなのか、まずは、話してください。
病気は早期発見早期治療が大切であるように、社会生活の中の問題も放っておかずに早めに弁護士に相談することが、問題を予防・解決することにつながります。
何が原因で問題が起こっているのか、今、何にお困りなのかは、相談者によって違います。
ですから、私たちは、まずはお話を詳しく聞き、事実関係を正確に理解することから始めます。
その上で、問題解決のために必要な解決方法や行動指針の目安を提示します。
問題解決にあたっては、弁護士が一方的に方針を押し付けるのではなく、貴方と相談・協力してご納得の上で進めていきます。
事前準備
事件によって、正確な判断のために資料が必要な場合がありますので、予約の際、法律相談の日にご持参いただきたい資料のご連絡をいたします。
- 例
- 賃貸トラブル→賃貸借契約書
相続トラブル→遺言書、家族関係がわかる資料
※相談したい事案に関係しそうな書類等は、相談の際に全てご用意いただくと相談がスムーズ進められます。
お手数ですが一通りの書類をお持ち下さい。
予約
- まず、電話またはメールフォームよりご予約下さい。
- 弁護士が相談の内容をうかがい、来所相談の必要がある事件については、相談日時の調整を行います。
弁護士が直接、相談者から話をお聞きします。
必要な解決方法や行動指針の目安の提示、書類作成指導等
(相談内容を把握・分析したうえで法的な問題点の所在を説明し具体的な解決方法を指導します。必要な場合には書類作成指導もいたします。)
相談者の代理人として、相手方に対して裁判をするのではなく交渉による解決を目指します。
裁判所などの公的な機関において話し合いによる解決を目指します。
相談者の代理人として裁判所へ訴えを起こし、または、起こされた訴えに対応し裁判所において問題解決を目指します。
※ 段階ごとの費用については、事前に明示させて頂きます。 ⇒費用の目安についてはこちら