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事務所紹介

ごあいさつ

相談者の悩みに耳と心を傾け、よりよく生きる支えとなりたい

ごあいさつ

ふりかかった火の粉は、手があれば振り払えます。
しかし、社会の中で企業や個人がトラブルを解決するためには、正しい法律の知識と手段が必要です。
けれども、法律は皆様にとって身近なものとは言えないのではないでしょうか。そのために、守られるべき当然の権利を侵害されたり、思わぬ損害を被ってしまったりする危険性が高まっています。
こうした事態に対して、皆様とご一緒に、その問題の解決や予防のために、法律の専門家として最適なサポートをしていくことこそが、弁護士の使命だと考えております。
私たち弁護士は、社会生活の法律面でのホームドクター並びにアドバイザーであると考えています。
当事務所は、皆様のご期待に沿いつつ、信義と誠実をモットーに、情熱をもって弁護士の職務に精励しております。

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当事務所の特徴

企業法務、労働問題、刑事事件から、個人案件まで対応できる法律事務所です。

東京第二弁護士会副会長を勤められた遠藤英毅弁護士の下で7年間、勤務し、主に不動産案件、企業法務、労働事件などを取り扱う法律事務所として開設いたしました。
一般の企業法務もは広く取り扱い、さまざまな企業の法務需要にもお応えできるよう柔軟な業務体制を整えております。

また、個人のご相談も多く、相続や家事問題などの問題解決にあたって参りました。
個人が抱えるさまざまな民事上のトラブルのみならず、不意に巻き込まれる刑事上のトラブルに対しても、親身に相談に乗り、問題解決のための法的サービスを提供しております。

このように、当法律事務所は、企業法務、不動産案件、労働事件、相続、家事問題、刑事事件を得意分野としております。

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石黒法律事務所の方針(3つの方針)

石黒法律事務所の3つの方針をご紹介します。

  1. 相談者の不安を取り除き、心と生活の平穏を取り戻すため、社会生活の法律面でのホームドクター並びにアドバイザーとして活動します。
  2. 相談者の話をよく聞き、結果のみならず、問題解決のプロセスについても分かりやすく丁寧にご説明し、当事者のご納得を大切にしていきます。
  3. 紹介者は不要です。企業にも個人にも開かれた相談しやすい身近な法律事務所を目指します。
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弁護士紹介

所長弁護士 石黒 康

所長弁護士 石黒 康

所属:第二東京弁護士会
出身:宮城県塩釜市にて出生、東京目黒で育つ
主な取り扱い分野:会社法関係(約款・契約書などの書類作成・チェック、経営相談、監査等)、不動産関係(借地借家、売買等)、家事事件(相続、遺言、成年後見、離婚等)、労働事件(雇用側、労働者側)、知的財産事件、各種債務整理事件(過払金請求、任意整理、個人再生、自己破産、法人破産等)、医療過誤(病院側・患者側)、交通事故(加害者側、被害者側)、刑事弁護事件


ひと言:
依頼者には優しく丁寧に、交渉相手方には粘り強く厳正な態度で対処する姿勢を心掛けています。

趣味:
ゴルフ、読書、犬の散歩

略歴:
1964年 都立大学附属高校卒業
1969年 中央大学法学部卒業
1972年 司法試験合格
1975年 弁護士登録
1982年 石黒法律事務所開設

顧問先:
不動産、IT企業、医療法人、サービス業(スポーツクラブ、美容院等)、介護施設、広告業、運送業、流通業、会計事務所等

会務その他:
元関東弁護士会連合会常務理事
元第二東京弁護士会監事
元第二東京弁護士会財務委員会副委員長
元第二東京弁護士会人権擁護委員会副委員長
元第二東京弁護士会非弁活動取締役委員会副委員長


所属弁護士 石黒 清一朗

所属弁護士 石黒 清一朗

所属:第二東京弁護士会
出身:東京都
主な取り扱い分野:会社法関係、不動産関係(借地借家、売買等)、家事事件(相続、遺言、成年後見、離婚等)、労働事件、各種債務整理事件(過払金請求、任意整理、個人再生、自己破産、法人破産等)、医療過誤(病院側・患者側)、交通事故(加害者側、被害者側、示談交渉)、刑事弁護事件(被疑者、被告人、少年)

会務その他:
紛議調停委員会所属、弁護士会新人研修担当(66~68期)、港法曹会所属


略歴:
1999年 桐朋高校 卒業
2003年 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
2008年 青山学院大学法学部法務研究科 卒業
2009年 司法試験合格
2010年 弁護士登録

ひと言:
親切、丁寧をモットーに、依頼者の皆様のため、ひとつひとつの案件に全力で取り組みます。

趣味:
ジョギング、格闘技、史跡巡り

著作:
「大学・学校・教育 法律実務ガイド 現場の諸問題を法律と判例で解決する」共著(第一法規)


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